「今後このような事態が再発しないよう、 社内体制の見直しや工程管理の強化に努めてまいる所存でございまsす。」
っと・・・
あ!謝罪のメールに誤字があったのに、気づかずそのまま送信しちゃった!・・・
また怒られちゃうよー🥹
泣きっ面に蜂じゃな!
文章を送るときはちゃんとチェックしてからにしないと!
そうする!ちゃんと自分で読み返してから送るようにするわ!
いやいや、それだとまた同じミスをしてしまうじゃろう。
人間の注意力には波があるからな!
こういうときは、AIにチェックしてもらうのが今どきのやり方じゃ!
メール、レポート、プレゼン、 etc.・・・
細かな日本語にも気を配りながら文章を書かなければいけない時ってありますよね。
特にビジネスの世界では、ちょっとした誤字脱字が信頼の失墜につながることも少なくありません。
自分の文章を自分で見返しても、バイアスが掛かっていてなかなかミスに気がつきませんし、何より集中力を要します。
昨今はAIをビジネス/プライベート問わず活用するのが当たり前になりつつある時代です。
誤字脱字や文の構造ねじれのチェックなども、自分の代わりにAIにやってもらえばよいのです!
・文章校正に特化したAIサービス『ホークAI』が凄い
・【実力検証】実際に誤字だらけのメールを校正させてみた
・英語の文章も校正できる!?
・自分の文章をいろいろ校正してもらってみる
・ホークAIの使い所をあらためてふりかえる
文章校正に特化したAIサービス『ホークAI』が凄い
確かに、AIにチェックしてもらうのはいい案ね!
chatGPTに見てもらうの?
いや!chatGPTは校正に最適化されているわけじゃないから、校正の質にムラがあって正直微妙じゃ!
それに、chatGPTに投げたら学習データとして使われてしまうから、セキュリティリスクの観点からビジネス系の校正には使えないぞ!
じゃあどうすればいいの?ビジネス絡みの文章チェックでAIは使えないってこと?
いいや!これらの課題が解決された、ビジネスにも使える校正特化型のAIサービスがあるぞ!
その名も「ホークAI」じゃ!
AIに校正してもらうと言っても、chatGPTやClaudeと言った汎用AIだと微妙です。
学習用にデータが収集されるセキュリティリスクがありますし、そもそも校正の質が安定しません。
これらのセキュリティリスクと校正の質の課題を改善したのが、文章校正AI「ホークAI」です。
ホークAIはchatGPTベースのAIで、文章校正に特化するようにチューニングされており、誤字脱字の発見や表現の統一といった、校正の分野に強みがあります。
さらにデータの学習をしないようチューニングされているため、機密情報を含むビジネス文書の校正にも安心して利用できます。
また文章の作成ではなく、文章を整えて綺麗にするためのAIなので、論文作成などにも問題なく使用できます。
ホークAI公式サイト
www.cladcode.co.jp
ホークAI
hawk-ai.jp
実際に誤字だらけのメールを校正させてみた
なるほど、校正して正しい文章に整えてくれるAIなのね!
今の私にぴったりのサービスだわ!
で、性能の方はどうなの?機械っぽい不自然な文章にされるのは嫌なんだけど!
AIの作成する文章ってどこか味気なく、「ああAIの言葉だな」とすぐにわかってしまいますよね。
ホークAIの場合はどういう添削をしてくれるのでしょうか?
実際にメールの文章を作成して、ホークAIの校正にかけてみました。
今回はわざと誤字脱字を仕込んでみたぞ!ホークAIは気がつくかな?
ホークAIの実力をチェックするため、以下のメール文章を校正してもらいました。
AA株式会社間違いポイントとして、「全者を挙げて」「ございまsす。」「ご報告を申し上げます(句点抜け)」を仕込んでいます。
BB部 田中様
平素より格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
DD株式会社の山田でございます。
このたびは、弊社製品「EE」の納期につきまして、当初ご案内申し上げておりました納品日に間に合わない状況になりましたこと、深くお詫び申し上げます。
納期遅延の原因としては、 原材料の調達遅延及び製造工程でのトラブルによるものでございます。現在、全者を挙げて早急に対応を進めております。
この度の遅延により、貴社に多大なご迷惑とご不便をお掛けいたしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。
また、今後このような事態が再発しないよう、 社内体制の見直しや工程管理の強化に努めてまいる所存でございまsす。
詳細やご不明点がございましたら、どうぞご遠慮なくご連絡いただければ幸いです。誠に勝手でございますが、引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
取り急ぎ書面にてお詫びと経緯のご報告を申し上げます
果たしてホークAIはどのような校正をしてくれるのでしょうか!?
ホークAIのUIは非常にシンプル。左のテキストボックスが校正前、右が校正後となっていて、あとは文章タイプを選択するだけ。
わかりやすくて助かる!
「チェック開始」を押して数秒待つと、校正結果が返ってきます。
ワシが仕込んだミスは全て指摘されているな!申し分ない性能じゃ!
誤字脱字は全て気付いてくれました。
修正後の文章を見ても、誤字脱字が修正されているだけで、変な言葉が付け足されていたり逆に削られていたりすることはありません。
chatGPTなどの普通のAIに校正を頼むと、文章がこっそり微妙に変えられてしまうことがあるが、ホークAIは指摘箇所以外、元の文は全てそのままにしてくれるぞ!
それが心配だったのよ!
ホークAIなら安心してチェックを任せられるね!
メールを上司や取引先に送る前に、一度ホークAIに通す習慣をつけるようにしてみましょう。
誤字脱字をほぼ100%撲滅できるだけでなく、校正ポイントを見ることでより洗練された書き方を学ぶこともできます。
ホークAI
hawk-ai.jp
英語の文章も校正できる!?
ホークAI、めちゃくちゃ便利ね!
でも流石に、英文の校正はできないでしょ?
もちろん、できるぞ!
英語も校正できるのかな?と思い、試してみました。
英語の文章でも問題なく校正できるようです。
海外との取引文書や英語論文を書く時なんかにも使えますね!
頼もしい!
ホークAI公式サイト
www.cladcode.co.jp
ホークAI
hawk-ai.jp
自分の文章をいろいろ校正してもらってみる
ホークAIが、高レベルで校正でき、英文にも使えることがわかりました。
せっかくなので、メール以外にもいろいろな文章を校正してもらいました。
まずはココナラで出品しているサービスの説明文を校正してもらいます。
文章タイプは、ビジネス文書ほど堅くはないので「ブログ」にしました。
校正にかけてみると、なんと「広告のような」を「広告にような」と誤字していました...(苦笑)
誤字したまま今まで出品してたの!?恥ずかし...
ホークAIで気付いてよかったね
一応、出品する前に目視で確認はしていたのですが、やはり見落としがあったようです。
あとはAA/BB/CCといったスラッシュの使い方を指摘され、読点に変更するよう指摘されました。
ただスラッシュの方が意味が正しく伝わると思ったため、今回はあえて無視します。
校正の指摘を受けて、それをどうするかは君次第じゃ!
次は、ブログを添削してもらいます。あるサービスを紹介するブログ記事を校正してもらいました。
特に誤字脱字はなく、文章の表現の統一を推奨されただけでした。
こうして自分の文章をいろいろ校正してみると、意外と見落としていた誤字脱字があるかもしれません。
ホークAI公式サイト
www.cladcode.co.jp
ホークAI
hawk-ai.jp
ホークAIの使い所をあらためてふりかえる
このように、ホークAIを使用して簡単かつ高精度に文章を校正チェックできることがわかりました。
ホークAIはメール、ブログ、議事録などさまざまな用途に活用できますが、あらためて使い所を考えてみると、やはりメールで使用することが多いでしょう。
社会人ならほぼ全員が毎日メールを書いてるものね!
メールを書く→送信前にホークAIに通す→修正して送信
この習慣をつけるだけで、冒頭のようなメールのミスはほぼ必ず防ぐことができます。
完全無料なので、ぜひ皆さんもホークAIを使ってみてください。
hawk-ai.jp