【楽しい】ドバイで何する?観光&アクティビティーガイド!

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ドバイ旅行記事の題名

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ドバイ旅行、やることある?

ドバイ観光で何をすればいいかわからない!
どこに行けばいいかわからない!

という方のために、実際に行って良かったドバイの観光地&アクティビティをまとめました。

旅行計画の参考になれば幸いです


ドバイは楽しいですよ〜〜!



観光編

ドバイには、面白い観光スポットがたくさんあります。ブルジュハリファだけじゃないんですよ!

ブルジュハリファ

ブルジュハリファの画像
高さなんと828m!

世界一高い建造物としてその名を轟かせるドバイのランドマーク、ブルジュハリファ。

下から見上げるだけでもその摩天楼ぶりに驚かされます。

行くなら断然、夜がオススメです。

夜になると15分間隔くらいで音楽に合わせてライトアップが行われ、夜23時まではドバイファウンテンの噴水ショーも見ることができます。

ブルジュハリファのライト
カラフルなブルジュハリファ。
外観を眺めているだけでも面白いのですが、せっかくドバイに行くなら、ブルジュハリファに登ってみましょう!

ドバイモールの「AT THE TOP burj khalifa」でチケットを買うと、ブルジュハリファに入場出来ます。

at the topのチケットの画像
at the topのチケット。
チケットは、125階まで登れる通常チケットと154階まで登れるVIPチケットがあります。せっかくなので私はVIPチケットを買いました。

値段は忘れてしまいましたが、VIPで確か1万5000〜2万円だったと思います。

巨大ショッピングモールに位置するわりに、カード決済しようとしたら物凄く嫌な顔されたので、入場料はあらかじめ現金で用意しておくといいかもしれません。

ブルジュハリファのエレベーターの画像
エレベーター
チケットを買ったらあとは自由に見学、ではなく専用のガイドさんがついてグループごとにツアー形式でブルジュハリファを回ります。

回るといっても15分くらいで、ちょっとした博物館のようなところを通ってブルジュハリファの歴史を勉強します。

そしていよいよエレベーターに到着!これに乗って高層階を目指すわけですが、このエレベーターが速い!

あっという間に100階越えです。

ブルジュハリファの125階からの画像
ブルジュハリファの125階からの眺め。まだそんなに高くないですね。
125階に到着し、通常チケットの人とガイドさんが降ります。

残った5人ほどのVIPチケットメンバーは最上階の154階へ。

いちおう、ラウンジという体なのでウェルカムシャンパンとちょっとしたお菓子が出てきます。

あとは各々自由行動。世界一高い建物の一番高い階からシャンパン片手に見下ろす下界は格別です。 人数制限ありの少人数形式なので、周りの目を気にすることなくドバイの絶景を独り占めできるのも嬉しいポイント。

154階に上るだけでもまあまあすごいんですが、なんと部屋の外のスペースに出ることもできます。


ブルジュハリファ最上階の画像 危ないので外に出ている間はスタッフが見張ってくれていますが、それでも怖すぎて手すりを持つ手が震えます。

綺麗な夜景をバックに、ロマンチックなひと時を・・・というには少し高すぎるかもしれません。

アル・ファヒディ(パスタキヤ地区)

古き良きドバイの面影を色濃く感じることができる、パスタキヤ地区。

都会の喧騒を離れてアラブの世界観を肌で感じることができます。

夜に訪れたので店は全く開いていませんでしたが、昼間はオシャレなお店が軒を連ねているそうです。



こんなところ行ってみたかった・・・

夜のアル・ファヒディの画像
夜のアル・ファヒディ


夜は観光客もおらず閑散としているので、できれば昼間に訪れるのがよいでしょう。

カリグラフィーの画像

なんて書いてあるかは分かりませんが、とてもクールなカリグラフィーを見つけました。

アラビアンな雰囲気を味わいたい方には是非オススメしたいスポットです。

ドバイモール

世界最大のショッピングモールであるドバイモール。

広いし何でも揃ってるので、モールというよりもはやテーマパークです。

少なくとも東京ディズニーランドよりは大きいです。



ドバイファウンテンに面した広場からブルジュハリファ側の入り口を入ってすぐ左にAT THE TOP(ブルジュハリファ)への入り口があります。

ブルジュハリファ目当てで行ったのであまり回りませんでしたが、モール内にはブランドショップだけでなく映画館、水族館、スケートリンクまであるので、ここだけで一日中遊ぶことができます。

シェイク・ザーイド・モスク

アラブ首長国連邦の首都でありドバイのお隣の都市であるアブダビ。

エミレーツパレスやルーブル・アブダビなどドバイに引けを取らない観光スポットを擁しますが、中でも特にスゴイのがシェイク・ザーイド・モスク。

550億円かけてつくられた白銀のモスクは、アラビアンナイトの世界そのもの。

シェイク・ザーイド・モスクの画像
夜は妖しい雰囲気
どこからともなくA WHOLE NEW WORLDが聞こえてきそうです。

入場はこちらの卵型の入り口から、地下を通って入ります。

シェイク・ザーイド・モスクの入り口

とにかく大きいので全部見回るには結構な時間がかかります。

最大の見どころである9億円のペルシャ絨毯や7億円のスワロフスキーシャンデリアだけでなく、柱の一本一本にまで細やかで美しい装飾がなされており、故シェイク・ザーイド首長の本気度を感じます。

シェイク・ザーイド・モスクのシャンデリアの画像
7億のシャンデリア


アブダビはドバイから二時間ほどで行けるので、時間があるならば是非足を運んでいただきたいオススメスポットです。

詳しい行き方はこちら↓↓

ドバイ旅行の移動手段は?メトロ+UBERが最強だった - モナリザ.com

スカイダイブ・ドバイ

ドバイで非日常を体験したい!

そんなあなたにオススメしたいドバイの名物アクティビティー、スカイダイビング。

高度4000メートルからドバイの街並みやパーム・ジュメイラを眼下に、優雅に落下する究極のエクストリーム体験は一生ものの思い出になること間違いなしです。



パームジュメイラをちょうど真上に近い場所から眺められる、絶好のロケーション。

となりにある宙吊りレストラン、「ディナー・イン・ザ・スカイ」もなかなか楽しそうです。


飛ぶためには、事前にスカイダイブドバイの公式サイトで予約しておく必要があります。

施設に到着し、受付で予約画面を見せると説明ブースに案内され、スカイダイビングのやり方についての説明を受けます。

スカイダイブ・ドバイのブースの画像
説明ブース。


といっても「落下時は体をバナナみたいに反らせること」とか「写真撮るから、肩を叩いたらカメラに向かってポーズを決めろ」といった、非常にあっさりとした説明だけ。

緊張する間もなく、あれよあれよというまにプロペラ機に乗り込み・・・

スカイダイブ・ドバイでの画像
怖くて震えてました


気づけば高度4000メートル。

前の人がジャンプするのを見てる時が一番怖いです。

スカイダイビングの画像

ゴーグルを着けて・・・

スカイダイビングの画像2

青空へ飛び出す!

スカイダイビングの画像3スカイダイビングの画像4

眼下にみえるパームジュメイラ。

スカイダイビングとパームジュメイラの画像

スカイダイビング中はカメラマンが写真と動画を撮ってくれていて、飛び終わったらUSBに入れて渡されます。

スカイダイブ・ドバイのUSB
思い出。
いわゆるエクストリームスポーツという類のものなので、料金は5~6万円と決して安くはないですが、その体験はプライスレス!

旅の思い出に、ドバイの空からダイビングしてみませんか?

砂漠ツアー

ドバイに行くなら、砂漠ツアーは外せません。

色んな会社が砂漠ツアーを催行していますが、海外の旅行会社だとトラブルが起きた時に面倒なので、私は使い慣れたVeltraで予約しました。



オリエントツアーズがコスパ良くて最高でした。

砂漠ドライブに加えてサンドボード(一回目のみ無料)、ラクダ騎乗、水たばこ(21歳以上)、ヘナタトゥー(女性のみ)、ベリーダンスショーが体験できます。

砂漠の画像

広大な砂漠を爆走!

砂漠ドライブはとても酔うので酔い止め必須です。

砂漠の日の入りの写真

キャンプにつくころにはもう日が沈みかけていました。

夜の砂漠の画像
夜の砂漠


ラクダ騎乗など楽しんでいると、あっという間に夜に。

民族ダンス、ファイヤーダンスショーと続き、最後はベリーダンスショーで締めます。

セクシーなオネーサンがくねくねしながら踊るのですが、これが結構スゴイんです(語彙力)。



ウインクいただきました

オネーサンはドバイの人ではなくエジプトの方だそうです。

砂漠で遊び、ラクダに乗って、本場でシーシャ吸ってベリーダンスを見る・・・

これだけ充実して1万円切るので、本当にコスパいいです。

ラクダの画像
ラクダ、結構暴れるので怖いです


以上、ドバイ旅行で行ってよかった観光スポットを紹介させていただきました。

旅行計画の参考になればと思います。

お読みいただきありがとうございました!